こんにちは、かずやです。
普段からGoogleの検索ってよく使いますよね。
Web制作やブログを書くとき、その他日常生活で検索しない日ってほぼないと思います。
できれば、自分の探している情報にいち早くたどり着きたいですよね?
にもかかわらず、
- 『ググっても思うような情報が見つからない!』
- 『最新の情報が欲しいのに、参考にしようとした記事の公開日が数年前!』
- 『余計な記事が出てくる!』
って困っていませんか?
実はGoogleの検索機能に、
- 期間を指定して検索
- 除外キーワードの指定
という機能があるんです。
実際に私もこの2つの機能を使って、最新の情報を見つけたり、まぎらわしいキーワードが含まれるWebページを除外して検索をしています。
この方法を知ってからは以前よりも欲しい情報に早くたどり着くことが増え、検索力が上がった実感があります。
この記事を読み終わったあとは、私と同様に誰でも検索力がアップし欲しい情報にいち早くたどり着けるようになると思います。
では、さっそく!
目次
期間を指定して検索
『最新の情報が載ったWebページにアクセスしたい!』
こんな時に役に立つ機能です。
まずは、Googleの検索窓で検索をします。
検索結果が表示されたあと、
①【ツール】をクリックする。
スマホの場合は、上部のバーを右にスクロールすると【ツール】が出てきます。
②【期間指定なし】をクリックする。
③好きな期間を指定する。
すると、検索結果が指定した期間のWebページが表示されます。
画像の例では1週間以内を選択しました。
最初の検索結果では、2021年10月や2021年6月の記事が上位表示されていましたが、期間指定をした下の画像の結果では、6日前、5日前など新しい記事ばかり出ています。
その他の指定方法として、任意の【期間の指定】という方法もあります。
例えば、2018年〜2019年といった具合です。
こちらは最新の記事ではなく、古い記事など探す場合に便利ですね。
なお、この任意の【期間の指定】は、PCからの検索限定です。
指定キーワードの除外
検索キーワードの最後に【半角スペース除外したいキーワード】で検索をすると、指定したキーワードを除外して検索結果を返してくれます。
注意点として、半角スペースということです。
全角スペースでは、除外キーワードの指定にはならないので気をつけてください。
それでは、実際の検索結果の画像をご覧ください。
MAMPというアプリのキーワードを除外したいとします。
【WordPress 環境構築 Mac -MAMP】
こちらで検索すると、
除外キーワード指定前は、上位3つがMAMPを使用した環境構築の記事でしたが、【-MAMP】を指定したことでMAMPというキーワードを含んだ記事が除外されました。
環境構築などをするときは、自分の使用しているPCやアプリなどと違う記事がたくさん出てくると非常に効率が悪いですよね。
除外キーワードを指定することで、自分の環境に近い記事を多く検索結果に反映させることができます。
結果的に欲しかった情報に早くたどり着けることになります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
- 期間指定の検索
- 指定キーワードの除外検索
この2つの機能を使うだけでも、格段に検索力がアップすると思います。
どちらも簡単にできる機能なので、ぜひやってみてください!
ここまでお読みいただきありがとうございました。